3月25日にプロ野球が開幕します!
2年目のシーズンを迎える
中野市出身・DeNA牧秀悟選手に
横浜で単独取材をさせていただきました✰
オープン戦も絶好調!
牧選手はこちらが圧倒されてしまうほど、
23歳とは思えない貫禄と落ち着きが増していました。
昨シーズンは新人特別賞を受賞する大活躍だった
牧選手のさらなる快進撃に期待です(^O^)

恒例となった
取材終わりの写真撮影にも、快く応じてくれます😉
牧選手の意気込みは
きょう(21日)の「news every.」で!
「2011年3月12日」。
東日本大震災の翌日、
長野県北部では最大震度6強の地震が発生しました。
あれから11年...。
災害関連で3人が亡くなり、
建物などへの被害が出た栄村では
「栄村防災の日」が定められました。
先週土曜日(12日)、取材に訪れた
復興と村の発展を願う「キャンドルのつどい」。

ボランティアの方から
「メッセージを書いていって」とお声がけいただき、
復興、防災への願いを込めてしたためました。

11年の時が経ったいま、
地元局のキャスターとして、
伝えていけることはなんだろうと考えます。
自然の力には逆らえない。
災害の発生は食い止められない。
けれど、防災についての意識を高め、
日頃から準備をしておくことはできる。
住民の皆さんからお話を聞き、
記憶をつないでいくことはできる。
東日本大震災以降、
人々の災害への向き合い方は変わったと感じます。
ただ、記憶が薄れていくと意識も徐々に低下してしまいます。
栄村への取材後、
私自身、部屋の高い位置にあるものの整理や、
備蓄品の確認を行いました。
こうした節目は一つのきっかけにすぎませんが、
一人一人が改めて「防災」を見直すことが大切ですね。

去年から取材を続けているテーマ「長野県への移住」。
「news every.」で定期的に
移住者の暮らしを特集で放送し、
放送後、YouTubeチャンネルにアップしています✰
そのシリーズが10回を迎えました。
過去の放送も見られます!
↓ 再生リストはこちらから ↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7cDEbfihUHtcxfvZd9WBFxJMgvzLYpCc
群馬県で生まれ育ち、大学では地域行政を専攻し
地域の問題点を探るフィールドワークに参加したことなどから、
「将来は地方を盛り上げる力になりたい」と思っていました。
これは、幼い頃から夢だったアナウンサーという仕事を
本気で目指すと考えたときに
大きな原動力となった思いのひとつです😀
移住に関する取材を通じ
少しでもその力になれていたら、と思っています。
最近の移住ブームで地方に注目が集まることは
過疎化や高齢化の問題を解決する
大きなチャンスだと捉えています。
一過性のブームで終わらず、
この流れが長く続いてほしいと願います🎵

(先日取材させていただいた小諸市に移住し
島崎藤村ゆかりの店を復活させた竹尾さんと)
きょうから3月ですね🌸
今年度のラストスパート、
体調を崩さないようにお気を付けください!
ディレクターを務めた
去年10月末放送の特別番組
「信州に移住しちゃいました。」のYouTube再生回数が
公開から3か月で1万回を突破しました😊
もちろん、まだまだ"バズった"と言うにはほど遠い回数ですが・・・
有名人が出演していない動画で1万回を突破したのは
テレビ信州公式チャンネルで初だとのことです!

(社内に掲示されているポスター)
全国トップの人気となっている
長野県の移住への関心が高まり続けている表れですね☆
移住を検討している方々の参考に、
この番組で移住者の暮らしに触れていただければと思います。
見てくださった皆さま、ありがとうございます。
"追い"移住しちゃいました。はこちらから・・・
https://www.youtube.com/watch?v=pD0jnvZYNS4
そんな中、
今週は「news every.」で移住者の暮らしを再びシリーズで放送しています!
きょう(2月23日)は、
「教育移住」がさかんな佐久穂町に移住したシングルマザーの方。
あす(2月24日)は、
小諸市に移住し
一度閉店した文豪ゆかりの店を復活させた女性を取材しました。
ぜひご覧ください🎵
きのう、
うれしいニュースが飛び込んできました😀
北京五輪
フリースタイルスキーモーグル日本代表に
山形村の杉本幸祐選手が選ばれました!
去年、五輪を目指す県内選手の特集で、
練習拠点の白馬村のウォータージャンプ台と
長野市のトレーニングジムで取材をさせていただきました。

(※写真は去年9月)
静岡県で生まれた杉本選手。
「色々なスポーツをやっていたんですけど
実はスキーが一番苦手で、
『もっと極めたいから長野に引っ越してほしい』と
小学生の時、両親に言ったんです」。
強い決意で長野県に移住し、
中学、高校、大学、そして社会人と信州でモーグルに打ち込んできました。
好成績を残しながらも
ソチ、平昌と出場をあと一歩で逃し、
27歳でオリンピック初出場の夢をつかんだ、まさに努力の人。
祝福のメッセージをお送りしたところ、
「いよいよ近づいてきた実感がわいてきました!
応援よろしくお願いします!」と、お返事が。
取材や、ニュースを通して
私たちが見ている選手の姿はほんの一部。
コロナ禍でさまざまな制限もある中、
夢にたどり着くまでどんな計り知れない努力があるのだろうと
本当に頭が下がります。
ほかにも続々と、長野県勢が代表に選ばれています!
北京五輪は開幕までおよそ2週間。
信州から全力でエールを送りましょう✨