「コロナ禍で移住ブーム。
長野県は全国トップの人気らしい!」
そんな情報を耳にし、取材に走り出したのが今年6月ごろ。
ついに特別番組が完成しました!
東京から長野県に移住した家族を追った
「信州に移住しちゃいました。」は
10月30日(土)ごぜん10時放送です(^∀^)

https://www.tsb.jp/bangumi/special/2021/10/post-3171
取材した2組の家族からは長野県で手に入れた
「新しい幸せ」をひしひしと感じました。
とびっきりの笑顔が目に焼き付いています。
特番のディレクターを務めるのは前職を含め2回目。
新しい幸せのカタチを表現するには、
「楽しい!」と自分自身が感じながら作ることが
大切なのではないかと思い、取材や編集に臨みました。
楽しさを表現すべく、ポップなタイトル、ロゴ、BGMなど...
細かい部分にまでこだわっています!
帰宅が深夜になる日も続きましたが、
完成した喜びは何にも代えられないものでした。
休日の午前中にほっと一息つきながら、
ぜひご覧ください☕
ジュニアゴルファーの熱戦をお伝えします!
初めてゴルフ番組を担当し、実況にも挑戦しました。
「第14回知事杯長野県アマチュアゴルフ選手会
ジュニア大会」は
10月30日(土)ごご3時25分放送です!
https://www.tsb.jp/bangumi/special/
実はわたくし2年前にゴルフデビュー⛳しました。
ただ、なかなか上達していません。(笑)
でもゴルフをきっかけに仲良くなった人もたくさんいて、
技術ではなく楽しさに重きをおいてラウンドしています😄
ジュニアゴルファーの皆さんは自分の課題に向き合い
一生懸命プレーしていました。
そして、会場が驚くような
素晴らしいショットも飛び出すなど大盛り上がりでした!
頑張る子供たちの姿をぜひご覧ください!

(解説の小林一敏プロと)
きょうとあす(21日、22日)放送の
「24時間テレビ44」。
ニュースも
チャリTシャツでお伝えしています!

テレビ信州では毎年この2日間、
スタッフもチャリTシャツを着て仕事に臨んでいるんです。
今年のテーマ「想い~世界は、きっと変わる。」
新型コロナの感染拡大、各地での大雨被害など...
気持ちが落ち込む今、
スタッフ一同、
明るい未来への「想い」を込めて24時間テレビをお送りします。
25日に迫った特別番組の放送。
香取慎吾さんがテレビ信州の番組に出演されると聞き、
とてもうれしく、ご縁を感じていました。
実は昔、香取さんから
「人生を変える素敵な一言」を頂いたことがあります。
9年前、SMAPの冠番組で
20歳の100人がメンバーの5人に悩み相談をする企画があり、
幼い頃から大ファンだった私は、公募で選ばれて出演しました。
当時大学生で、アナウンサーを目指そうと考えていた私は
「就職活動で個性の探し方がわかりません」と相談。
その時香取さんが、
「無理に個性を探そうとするんじゃなくて
自分が本当に笑顔になれることは何なのか...。
そういう視点で考えたら、楽しくなりそうじゃない?」
「時間はかかっても、良いところが見つかるよ」
と言ってくださったのです。
就職試験では思いをうまく伝えられず、全国のテレビ局を受験しては落ちる日々...。
心が折れそうだった時、香取さんからの一言が支えになっていました。
夢を諦めずにいられたのは
香取さんの一言があったからだと思っています。
笑顔が魅力的で、温かく優しい香取さん。
私は今回の番組に携わっていませんが、
ロケに参加したスタッフの話では
優しい笑顔の香取さんがたくさん見られるということです。
放送が待ち切れないほど、わくわくしています!
コロナ禍で制限が多い中、この番組を通して
さださん、香取さんから大きなパワーをもらえること間違いなしです。
上田市 別所線 全線開通記念特別番組
「さだまさし☆香取慎吾 アートはうたう」
7月25日(日)午後3時放送です。

60年前に伊那谷を襲った「三六災害」に関する取材で、
先週、飯田市川路を訪れました。
そこで、素敵な出会いが...!
テレビ信州初代アナウンサーの今村正大さんです!

今村さんは8年前までテレビ信州に勤め、
現在は、飯田市川路のまちづくり委員会の会長として
地域づくりに貢献しておられます。
今回の取材にあたり、災害を経験した地元の方を
私の上司を通じて紹介してくださいました。
退職してからも番組をチェックしているそうで、
「硬かったけど、最近はだいぶいいじゃない」
「自分らしく素直に伝えるという持ち味を、キャリアを重ねても続けてね」と
初めて会った私に優しくアドバイスを下さいました。
実は、"テレビ信州開局の第一声"を
全国に向けマイクに乗せたのは、今村さん。

今村さんの声から、
テレビ信州の歴史は始まったのです。
それから40年あまり。
地域に寄り添うアナウンサーの思いは、脈々と受け継がれています。
「アナウンサーはタレントではない。
でも、存在感がないと伝わらないことも、時にはある...。
そのあんばいが本当に難しいよね」
大先輩から頂いた貴重なアドバイスをしっかり受け止めて、
きょうも、スタジオに入ります。