私もミュシャ展に行ってきました～！
何番煎じかわかりませんが（笑）感想をつづります。
ミュシャが表現する女性は
繊細でしなやかながらも、強さを感じました。
手や足の動きを
パーツごとに何度も練習した下書きが展示されていて、
動作ひとつひとつを大切に描いていたことが分かります。
ふと気が付いたら長い時間が経っていました。
引き込まれる...まさに線の魔術。
ミュシャが描く女性の絵画には
必ずと言っていいほど一緒にお花があります。
それもまた、細かい線で繊細。
そしてお花は、女性を美しく引き立ててくれると思うんですよね。
ということで、
お花柄のワンピースを着て鑑賞しました（笑）
すみません、引き立ててくれるどころか、、、( ;∀;)
ミュシャの表現する女性のように、
強さがありつつもしなやかで魅力的な女性を
目指していきたいものです。
会期はいよいよあと５日！１１月２９日まで。
まだの方はぜひ、松本市美術館へ足を運んでみてください(^^♪
新型コロナは
芸術家の発表の機会も奪っています。
木祖村を拠点に活動する画家のグループ
「木曽ペインティングス」の取り組みを取材しました。
"アートで地域を元気に"の目標のもと集まり
３年前から芸術祭を開いている皆さん。
（右下：鈴木 ギャラリーで一緒に写真撮影）
展示会が相次いで中止...
そんな中でも地域を盛り上げようと
絵の発表ではない別の方法を考え、創作活動を続けています。
私も普段は美術展や
アーティストのライブが好きで足を運んでいますが、
コロナが流行してからは
そういった機会が圧倒的に少なくなりました。
でも、こんな状況だからこそ、
芸術やエンターテインメントの力を借りて
心は豊かにしていたいものですよね。
「木曽ペインティングス」の取り組みは
１７日のnews every.で放送します(*'ω'*)♪
台風災害から１年。
甚大な被害が出た長野市長沼地区に
節目となる１２日、１３日と取材に入りました。
１２日は長野市津野の妙笑寺で開かれている
被災当時の写真を集めた写真展に。
５５０枚の写真は住民やボランティアから寄せられたもの。
「写真で災害を振り返り、防災意識を高めてほしい」
「写真をこの先も残して何が起きたのか検証していきたい」
そんな主催者の思いがあります。
まだ記憶に新しい今だからこそ、
未来のため「記録」に残していかなければいけないと
１年というタイミングで開催する重要性を強く感じました。
道路は整備され、新しい家も確かに増えている一方で、
地区を歩いていると聞こえる、重機の音。
"復興"という言葉はよく使われますが、
災害前の生活に戻ったことを意味すると、
個人的には思っています。
そこにたどりつくまでは
１年の月日ではまだまだ足りない。
でも、確実に一歩ずつ前に進んでいます。
信州はすっかり秋の空気に変わりました。
この時季「秋の香り」を小さいころから感じるのですが、
共感していただけますか？（笑）
なんとも心地よくて好きなんです。
さて、先日友人とゴルフに行ってきました。
実は去年から始めました♪
が...まったく上達しない！！！難しすぎる！
止まっているボールなのになんで思うように飛ばせないんだ！
毎度毎度、悔しい思いがふつふつ...
あれ？楽しいスポーツのはずなのに！（笑）
いやいや！楽しんでいるんですよ(*'ω'*)
先日は秋晴れで、涼しい空気を感じながら
気持ちよくラウンドしてきました。
スコアは、記せるようなレベルではありませんでしたが...( ;∀;)
山に囲まれながらのゴルフは信州ならではの楽しみですよね☆
寒くなる前にあと何度か行きたい...！
スコアを伸ばせるよう練習します！
遅ればせながら、２４時間テレビ
今年もご協力ありがとうございました。
メインMCの齋藤アナもブログにつづっていましたが
異例の放送の中でも
お寄せいただきました皆様の思いが形になれば、と思います。
さて、私は、
eスポーツ「パワフルプロ野球」の
オンラインチャリティーマッチの実況や
（右：解説のケースケさん）
松本蟻ヶ崎高校書道パフォーマンスの
全国中継のリポーターなどで２４時間テレビに関わりました。
特に、蟻高の書道パフォーマンスは
多くの方から「感動をもらった」と感想を頂きました。
この舞台は、
新型コロナで最後の大会がなくなった高校３年生たちの
集大成の発表の場になりました。
生徒の皆さんは
複雑な思いが入り混じっている中での発表でしたが、
微力ながらお手伝いができたことに喜びを感じます。
来年は、また通常通りの
２４時間テレビが放送できることを願うばかりです。
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